09JP宮ノ浦top

今年のジャパンカップは徳山と今回の宮ノ浦2会場に参加しました。
徳山ではセミファイナルの出場権を獲れなかったので、今回がラストチャンスです。
宮ノ浦は仲間や知り合いが沢山参加しているのでとても楽しい大会です。

総勢150名近い参加者の方々を観察していると、大会常連の人達は余裕がある表情ですが、そうでない方は目が星 飛雄馬みたいです。
先週の釣果は結構話題になっていたようで、お会いする方々から「どこで釣ったんですか?」と聞いてこられます。
先週までの宮ノ浦の状況は例年よりエサ盗りも少なく釣り易かったのですが、今大会では状況が一変していたようです。
リヴァーレメンバーのたかっちやカラテカはそのポイントに上礁したらしく、「これは貰ったぜ」と思っていたらしいのですが、蓋を開けるとそのポイントにはアジゴが大集合していて、手も足もでない状況だったとのことでした。
志々伎崎方面もコッパの嵐で全体的に釣果は芳しくありませんでした。
釣りは自然が相手だけに分からないものですね。

それでは、私の実釣レポートに参ります。
最近は若い番号ばかり引くと言っていたら、なんと今回は140数名の参加者で、私が引いた番号は138番。
いっきに降格?です。
渡船は2番船で宝栄丸です。(今回初めての乗船です。)
港を出るとさすがに殆どのポイントは1番船で上礁させているので、あっちぐるぐる、こっちぐるぐると開始時間は刻々と迫ってきているのに、スムーズに上礁が進みません。
中ノ島の北側から頭ヶ島をグルッと廻って、結局最初の人達を水が浦の空いているポイントと小松崎に数組降ろして、再び中ノ島へと向かいました。

09JP宮ノ浦4

そして私が上がったのは、中ノ島のブルースです。
ここは7,8年前にダイワのグレマスターズ予選で上がったことありますがコッパしか釣れませんでした。
恐らく、普段グレ釣りで好んで上がる人はおらず、冬場の風裏的なポイントの様な気がします。
大会前夜はカツ丼を食べ、仏様と岡山神社のお札に手を合わせ、赤の勝負パンツを履いて、家族全員と握手をしてパワーを注入してもらい気合十分でしたが、何だか想定外の磯だけにやる気モードダウンです。
開始時間までは僅かしかないので、急いで準備を整え優先権を持っている対戦者の方に釣り座を選んでもらい釣り開始です。
潮は左沖へと良い感じで流れています。
しかし、その潮は対戦者の物?なので私は引かれ潮を狙い、30m程遠投して狙いますが釣れるのはベラばかりです。
かなり沖まで浅い様で更に遠投を繰り返します。

09JP宮ノ浦3

こんな時にはキザクラの黒魂シリーズが大活躍してくれます。
マキエも、遠投性を重視して仕上げていたので斜め後ろからの追い風を利用して30m以上の遠投を繰り返しますが、エサ盗りの活性も上がっているようで、スズメダイがかなり沖まで出ています。
投入点とマキエの打ち方に変化を加えて、なんとか25センチギリギリの尾長を2枚釣りましたが、これじゃ話になりません。
やがて潮も止まり、一面エサ盗りばかりとなりました。
やる気モードも下がる一方ですが、時間はたっぷりあるし5尾釣れば良いのできっと潮変り等にチャンスはあるはずだと自分に言い聞かせ、最後まで頑張ろうと再び気合を入れて海と対峙します。

すると、仕掛けが馴染む間もなくバチッとラインを弾いていくアタリが来ました。
結構な重量感で、やったぜと思いましたが何と近くまで寄せてくると竿をガツガツ叩くではありませんか。
そうです、バリさんの登場です。

09JP宮ノ浦1

次はマキエのかなり潮下に仕掛けを投入して、馴染んだらラインをビンビンに張って待っていました。
しばらくするとバチーンとラインを弾いて行きました。
これも重量感たっぷりなのですがガンガン竿を叩くので、どうせまたバリかと思いながらも寄せてくると根に張り付かれてしまいました。
ここで普段だったら強引に引っ張ってたと思いますが、「もしかしたらクロかも知れない」と何故か一瞬思い、慎重に根から動き出すのを待って寄せてくると、海面下に青白い魚体が・・・!それも良いサイズ。
タモに納めたのは40センチを超える良型のクチブトでした。
「やったぜ~」と叫びたかったのですが、対戦者は知らない人なので心の中で「中ノ島ブルース」を歌いながら活かしバッカンへ入れて、あと1枚同サイズをと頑張りました。

その後は28センチクラスの尾長とクチブトの25センチを数枚釣って、一応5尾は揃えることが出来ましたが、クチブトの30センチクラスと入れ替えたいものです。

ところが、サイズアップできないままとうとう残り1時間を切ってしまいました。
「海よ生きてくれっ」と心でつぶやくと、私の願いが通じたのか20m程沖に潮目が出来て右へと流れ出したので、仕掛けを「礁」の0号に変えて半遊動で狙ってみることにしました。
しかし、グレは時折ヒットしてくるのですが、なかなか入れ替えサイズが釣れません。
残り20分を切った所で、その潮目も消えてしまいました。
もうこれで終わりかなと諦めかけていましたが、沖をしばらく釣っていなかったので、ラスト1,2投しか出来ないと思うけど、後で「あそこを最後に狙っておけば・・・」という後悔をしたくなかったので、仕掛けを黒魂スイッチ00号に変更し超遠投して狙うと、マキエも1発で決まりました。
すると、これに30センチ程のポッテリしたクチブトがヒットしてくれたのです。(この時には声を出して中ノ島ブルースを口ずさんでいました)
結果的にはこの1尾が勝敗を決めたわけでは無かったようですが、改めてフカセ釣りの面白さを再認識することが出来ました。やっぱりグレ釣りは面白いとです。

09JP宮ノ浦5

結果、私は準優勝でリヴァーレからは7位にラーメンマンこと田代さんも入賞し、大内さんは他魚の部優勝です。(さすがチヌ師です。)
今年は5年連続優勝者をリヴァーレからは出すことが出来ませんでしたが、1位でも7位でもセミに勧めれば良いのであまり拘る必要もないかな?

09JP宮ノ浦6

さぁ、10月のセミファイナルへ向けて頑張るぞっ!
平日に米水津練習釣行にお付き合い頂ける方大募集です。
今日は疲れた体を引きずって仕事でしたが、夕方になってもおしっこが真っ黄色のままとです。(爆)

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