24JP黒鯛1

 たくさんの祝福を頂きましてありがとうございます。
今大会は絶好の釣り日和に恵まれましたが、本来この日はリヴァーレの黒鯛祭開催の日でした。ジャパンカップクロダイが延期になったので、黒鯛祭は22日にスライドとなったわけですが、なんだか22日の予報が怪しい感じです。
頼んますよ、高木ブー様!!

今大会は延期になった為に、参加者75名と定員をかなり割り込んでしまっていました。
よって、決勝戦に行けるのは3名となりました。

順位の取り方は、沖磯、湾内から上位各1名と沖磯と湾内の2位の重量が大きい方が3位という割り振りです。

私の抽選番号は24番で幸和丸(沖磯)となりました。
同船者12名の中には、HACさんやキザクラ、ヤイバのテスター仲間の原君もいます。
まずはこの中から1番にならないことには権利がありません。
私達が上礁したのは片島でしたが、事前情報によるとバリが多くてチヌは厳しいとのことでした。

24JP黒鯛4


1番目にHACさん達がタコ足へ上がり、原君達がワンド。
その次が私の番でしたが、今までに1度しか上礁したことがない三角となりました。
かなり不安な気持ちでしたが、競技開始まで1時間以上もあったので高い所から攻めるポイントをいくつか想定しながら、あらかじめセットしてきたディアジー00号の全層仕掛けを、黒魂スイッチ0.5号の半遊動仕掛けにやり直しました。

24JP黒鯛5

マキエはオキアミ2角半と、マルキューのチヌパワーダッシュ、チヌの道、チヌグルメ、ムギパワー白、ヌカ、押し麦1キロを準備しています。
ツケエは自家製加工オキアミとダンゴ、船丸L、くわせ練りエサ・チヌと半ボイルです。

釣り始めは足元の張り出し根の際からやりますが、チャリコやベラが釣れる程度です。
しばらくすると片島名物のバリがヒットするようになりました。
沖の中層~底層を攻めてみてもバリ。
足元もバリ。
さぁどうすればよいの?
仕掛けを全層沈めに変更してジワジワとタナを探っていっても、潮が一定しないし当ててくるので、再び半遊動に変更です。
ツケエをローテーションし、ダンゴエサを海水で柔らかくして装着しても無反応。
オキアミのムキミ等装着方法を変えても結果が出ません。

午前10時、場所交代の時間です。
ここまでは互いにノーヒットでしたが、交代後すぐに対戦者が1枚目のチヌを釣りました。
あいちゃ~~やられた~~~と思いましたが、今が地合いかもと私も集中して狙いますがそのうちバリも釣れなくなりました。
ツケエを触っても冷たい状態で上がってきます。

その後しばらくして、対戦者が再びチヌを取りこみました。
これは40センチ後半はある良型です。
困った・・・!

沈黙の時間が過ぎていきます。
このまま釣り負けてボーズで終わってしまうのか・・・!

残り1時間を切った時、状況は変わらないので気持ちは切れてしまいました。
せめて1尾でも釣りたかった・・・!
とは言え、仕掛けの打ち返しとマキエを撒く手は休めません。(しつこい)

残り30分になった時、ウキに微妙なアタリがあり、ツケエも盗られたり、かじられた様な後が残る様になってきました。
そこで、とあるツケエを小さく針に装着してウキが僅かにシモッた瞬間に合わせてみると、ギュイーンとロッドが弧を描きました。
よっしゃ、やったぜと思いましたが、悲しいかな正体はバリでした。
犯人はこいつだったのか・・・?
生体反応が無かった状況だったので、もう一度同じ釣り方で同ポイントを攻めてみました。
仕掛けが馴染んでしばらくすると、またまたウキが少しシモりました。
そのまま待ってみると、今度はジワジワと速度を増しながら入っていきます。
またバリかと思いながらも合わせると、ギャンとロッドがひん曲がります。
なかなか強烈な引きでロッドを叩くので、またバリかと思いましたが、横走りしないのでなんか本命っぽい感じです。
慎重に間合いを詰めて、やがて海面近くに浮いてきた時、ギラッと輝くその魚体は紛れもないチヌではないですか。
タモに入れて引き上げると、ズッシリとして40センチ後半はありそうな良型でした。

とりあえず、ボーズを免れて良かったと安堵する気持ちがありましたが、時計を見るとまだ20分ちょっと残されています。
ライブキーパーに急いで水を入れてチヌをキープし、再び仕掛けを投入するとまたまた同じパターンでチヌがヒットです。
なんとか2枚釣れて、対戦者と同じ匹数となりました。
まだ時間は残されています。
急いで仕掛けを入れて3枚目もゲット。

まだ時間はあります。
そして4枚目をゲットすることにも成功です。
残り時間5分となりました。
あと1匹でリミット達成です。
仕掛けが馴染んでしばらくすると、ウキが微妙なアタリを伝えてくれます。
心の中で「よしっ、いけっ、いけっ」と叫びながら、落ち着いて合わせのタイミングを見計らいます。
時計とウキを交互に見ながら、「来いよ、来いよ」とつぶやきますが、無情にもタイムアップとなってしまいました。

しかし、ラスト30分に4連ちゃんで良型チヌを仕留めることが出来て、我ながら神がかり的なシーンだと思いました。

ラスト30分前にふとしたひらめきを実行して、それが今回のヒットパターンに見事にハマって、逆転サヨナラ満塁ホームランって感じの結末でした。
こんな経験は私の釣り人生で初めてのことです。

そのひらめきとは?
私と会話した人達には全て披露しましたが、ここでは伏せておきましょう。
お祝いの宴に参加してくれた人達のお土産に・・・!

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検量の結果、6500グラム台で3位入賞。
来年行われる全国大会に出場出来ます。

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これからはもっとチヌ釣りに行って、引き出しを増やしていかないといけませんね。
その前に、秋のジャパンカップグレセミファイナル突破が今年の最大の課題ですが・・・!
鶴見の海神様、今後ともよろしくお願い致します。

某管理人にならなくて良かった。
合掌!

4月24日天神の浦島太郎で、お祝いの宴を仲間が開催してくれるそうです。
参加資格は私の自慢話を聞きたい方だそうです。
お申込みはフィッシングKのしんちゃん(092-832-5771)か浦島太郎(092-781-7387)18時以降にお電話で・・・!

【タックル】
ロッド:鱗海SP RB 0号5.3m
リール:BB-X テクニウムMg C3000DXG
道 糸:キザクラ黒魂フロートラインDX 1.5号
ハリス:ブラックストリーム 1.25号
ウ キ:キザクラ 黒魂スイッチ 0.5号
ハ リ:ささめ針 ヤイバ 軽量チヌ2号、グレスリム7号

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