【2試合目 対戦者:小比賀選手】
今度の磯は大きなウネリがドドーンと磯に這い上がっており、足場も悪くて私は怖くて怖くて・・・!
 
コンタクトをして偏光グラスを掛けると距離感が変わるので、海面から足場まで一層高く感じて余計怖くてたまりません。
目が悪いとホント不自由で、ガン玉の割れ目を探すのも大変です。
 
釣り座優先権を持つ私は、先端部分の岩に残っていたマキエが渇いている所を釣り座としました。
開始後すぐにキーパーサイズを2枚ゲットしましたが、なかなか後が続きません。
風も強く足場も悪いので、立っているも辛くて穂先にラインが絡んだりとイライラしてきます。
そんな時、強風で大事な湯川杓を海に飛ばされてしまいガックリ。
予備の杓を手にして釣り始めるも、今度は予想外の大ウネリが来てマキエバッカン全てを波に持って行かれてしまいました。   
終わった・・・!
 
どうして、こんな大事な時に限ってアクシデントに襲われるのだろう?
ここまで一生懸命に上がってきたのに・・・!
こんな結末って有り?もう泣きたくなってきました。
もうトーナメントとか出るの辞めようとこの時は本気で思いました。
まだ開始から15分しか経っていません。
 
どうしよう?
とりあえず、少しばかりの予備の配合エサとツケエ用のオキアミを背後に準備していたので、水汲みバケツにそれを混ぜ合せてチビチビマキエで釣り再開です。
しかしクロを追加することが出来ずに場所交代となりました。
対戦者も2,3尾程キープしているようなので引き離されるのは時間の問題でしょう。
 
後半20分を過ぎた頃、対戦者は良型のクロをタモ入れしました。
この時はさすがに敗戦を覚悟しましたが、もう少し深ダナを探ってみようと何故かひらめいたので、ウキストッパーの下にG6を打ち、ハリ上40センチ辺りにG7を打ってみました。すると、その仕掛けにキーパーサイズのクロが食ってきたのです。
しかし後が続きません。
仕掛けが入り過ぎるとハマフエフキがヒットしてきます。
そこで、もっと沖へ遠投して入れ込んで行くと、これに40センチ近いクロがヒットしてくれたのです。
その後は互いに追加できないままタイムアップです。
結果は私が2,578グラム、小比賀選手1,817グラムとなり、まさに地獄から這い上がった気分でした。
 
 
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